この記事は『ベトナム中北部夜型紀行』のディエンビエンフー滞在中のお話です。
ディエンビエンフーのバスターミナル近くにある小さなコムタム食堂で食事をしました。
しかし、食堂の娘さんを困らせてしまう悪い男(?)になってしまいました‥
1.コムタムでなくコムビンザン?
ディエンビエンフー到着後、バスターミナルを出てすぐにコムタム(豚肉のせライス)食堂を発見したので、ホテルに荷物を置いてから食べに行きました。
コム タムはベトナムで試してみたい料理と考えていたので、ディエンビエンフーでやっと叶うと期待。
中学生ぐらいの娘さんが対応してくれたけど、言葉が通じなくてひと苦労。苦労したのは自分だけでなく、むしろ娘さんだったわけだけど‥
注文時はおばちゃんがいる時にショーケース内の総菜を指差しで頼んだけど、その後は娘さんだけになってしまいました。
来た料理はそこそこ豪華にも見えるけど、焼き豚肉やご飯などがのるプレートである「コム タム」ではなさそう。
総菜を指差しで注文する料理は「コム ビンザン」の形式のはずだけど‥。でも味は良かったので料理には満足しました。
2.コム タム食堂の娘さんが困惑‥
画像はボヤけてるけど、揚げ春巻きや香草巻き、揚げた鶏肉、茹でた野菜、スープ、ご飯です。薄味のスープはそのまま飲むのか、何かを入れるのか不明だけど。
バス休憩時に食堂で食べたのに続いて、これまたかなりのボリューム。ご飯はさすがに半分以上残しました。
水がなかったので、水を頼んだつもりが「ゴック」と言い間違えていたので、水を飲む仕草をしたけど通じず。ジョッキだけ持ってきてくれました。
その時は忘れてたけど、後で調べたら、水は「Nước(ヌオック)」でした。
会計時は7万D(320円)と言われたのを、聞き間違えて3万Dだけ出してしまい困らせてしまいました。
しっかりとベトナム語を勉強しないといけないことを痛感‥
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お読みいただき、ありがとうございました。
本記事は、【ベトナム中北部夜型紀行 】の【ディエンビエンフー紀行】における話です。
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